高齢期の財産管理の悩み3つご紹介します (熊本/行政書士/相続)

独り身の高齢者が抱える将来の課題

相続への準備があるかないかで“いざ”というときには大違い!!
高齢期の財産管理の悩み3つご紹介します

  • 身体能力が衰えたとき、誰がお金の管理をしてくれるの?
  • 銀行に預けているお金の引き出しや、株の換金はできるの?
  • 住んでいる家を売って老人ホームなどに入ることはできるの?

結論、ちゃんと解決策があります

解決策

①成年後見制度を利用

認知症や知的障害などの精神疾患が原因で自己判断が低下した人の財産を保護するために設けられた制度です。家庭裁判所によって専任された人を【成年後見人】とよび、本人に代わって財産管理や様々なサービスの利用締結・取り消しといった手続きができるようになります。

②家族信託を利用

文字通り家族を信じて託すという意味で、財産を託された家族が柔軟に財産の管理が行えるように創られた制度です。財産の所有権のうち、管理する権利だけを“信頼できる家族に移す”と考えるとわかりやすいです。

当事務所のご紹介

くまもと相続終活あんしん窓口(熊本/相続/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、エンディングノート、遺言書の作成サポートからお亡くなりになられた後の遺産整理まで相続に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

当社では相続専門の税理士、司法書士、弁護士と連携しています。ご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです

相続に関することでお困りでしたら、くまもと相続・終活あんしん窓口にご相談ください。

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