タンス預金は相続できますか?
結論:相続できるがトラブルになりやすい
そもそもタンス預金にはデメリットが5つあります。
コレを知らないと数百万と損をしてしまうことになるので、ご紹介しますね。
タンス預金のデメリット5つ
5位 一切利息がつかない
銀行に預けてある貯金には約0.001%利息が発生します
4位 インフレの影響をモロに受ける
気づいた時には何%も価値がなくなっていた・・・なんてことも
3位 災害・盗難のリスクがある
銀行と違いこういったことで消失する場合もあり
2位 保管場所を忘れる
タンス預金の所有者が認知症を患い、現金を置いた場所が分からなくなる場合や何も知らない家族が隠し場所ごと処分してしまうことも
1位 相続トラブルのきっかけになる
通常タンス預金の存在は、同居している家族しか知らないことが多いため遺族がそれをめぐって争いに発展することがあります
【タンス預金のメリット】もご紹介
1.使いたい時に必要な分だけすぐに取り出すことができる
2.銀行の破綻などから資産を守ることができる
3.相続発生時に銀行が凍結されても困らない
4.国に個人の資産を把握されない
5.家族に知られず貯蓄ができる
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