遺産分割協議書で損をしないための5ステップ(熊本/行政書士/相続)

遺産分割協議書で損をしないための5ステップ

後からトラブルにならないよう遺産分割協議書の作成をお勧めします

  1. 作成は、直筆、パソコンどちらでもOK
  2. 不動産は登記簿の通りに記入、複数ある時はひとつずつ指定する
  3. 財産の記入漏れに備えて、『相続人全員はここに記載された以外の被相続人にかかる財産または債務があるときは相続人○○がこれを取得することに異議ないものとする』等の一文を入れておく
  4. 遺産分割協議を行った日を書く
  5. 【必須】相続人全員の住所、署名、実印での捺印

相続人全員が納得すれば、どんな分け方をしてもOK
ただし、後から『言った』『言ってない』ということにならないためにも遺産分割協議書の作成をお勧めします

遺産分割協議書に決まった様式はありませんが、誰が何を相続するか分かるように書くことが大切です。なお、不動産は金額が高いので漏れがないよう注意しましょう。

当事務所のご紹介

くまもと相続終活あんしん窓口(熊本/相続/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、エンディングノート、遺言書の作成サポートからお亡くなりになられた後の遺産整理まで相続に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

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