【相続対策】保険を活用した相続対策で失敗してしまいがちな例を3つご紹介します(熊本/行政書士/相続)

保険の相続対策ミス!トップ3

  1. 節税になると聞き、貯金の全てを外貨建て保険に加入した
    ⇒為替相場の変動で元金が大きく減少してしまうことがあります
  2. 長男には家と預金、長女には保険金をのこした
    ⇒保険金はみなし相続財産と言われ遺産分割の対象外なんです。これを知った長女が遺産を要求してくると揉めます!!
  3. 節税を兼ねて孫を受取人にして死亡保険に加入した
    ⇒代襲相続でない孫の場合は、保険を活用しても相続対策にはなりません。

相続対策で失敗しないためには必ず事前に専門家に相談するようにしましょう

当事務所のご紹介

くまもと相続終活あんしん窓口(熊本/相続/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、エンディングノート、遺言書の作成サポートからお亡くなりになられた後の遺産整理まで相続に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

当社では相続専門の税理士、司法書士、弁護士と連携しています。ご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです

相続に関することでお困りでしたら、くまもと相続・終活あんしん窓口にご相談ください。

お問い合わせ頂いた方に「エンディングノート」または「相続手続ガイドブック」をプレゼントしています。

ラインからでもご相談できます↓↓