実は親が認知症になる前にすべきことTOP3(熊本/行政書士/相続)

実は親が認知症になる前にすべきTOP3

一度認知症を発症すると、相続対策は一切できなくなることをご存知ですか?これは、認知症になった人が法律上意思能力のない人と扱われるため。
近年では、65歳以上の高齢者の6人に1人は認知症と言われています。

3位 生命保険に加入する
生命保険には500万円×法定相続人の数の分の非課税枠があるため数百万円相続税を節税できます。

2位 遺言書を作成する
どんな家庭にもトラブルは起こり得ます。また、トラブルにならなくても相続後の手続きをスムーズに進める効果もあるため作成しておくといいでしょう。作成する場合、公証役場での公正証書遺言がおすすめです。

1位 生前贈与
生前贈与を行うことで相続税の節税を図れます。

          【公正証書遺言をお勧めする理由】
自分一人で書く自筆証書遺言に比べると、公証人という専門家のチェックが入り、共同して遺言書を残せるため、遺言内容の確実性があり、遺言の効果も無効になることが少ないという点が大きな特徴です。

“特定の誰かに確実に遺産を渡したい、自分の気持ちを文書で残したい”という場合に特におすすめですよ。

当事務所のご紹介

くまもと相続終活あんしん窓口(熊本/相続/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、エンディングノート、遺言書の作成サポートからお亡くなりになられた後の遺産整理まで相続に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

当社では相続専門の税理士、司法書士、弁護士と連携しています。ご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです

相続に関することでお困りでしたら、熊本市中央区にあるノーサイド行政書士法人が運営するくまもと相続・終活あんしん窓口にご相談ください。

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