実は期限がある相続手続きTOP5(熊本/行政書士/相続)

実は期限がある相続手続きTOP5

5位 相続放棄 3ヶ月以内
亡くなった方に借金があってマイナスが多いときに行う手続き

4位 準確定申告 4か月以内
亡くなった方が1/1から亡くなった日までの収入で、確定申告義務がある場合、手続きが必要になります

3位 相続税の申告+納付 10か月以内
相続税がかかるかどうかのボーダーラインは3,600万円

相続税の計算=3,000万円+(600万円×法定相続人の数)
※これを超える財産を持っている時に手続きが必要です。

2位 遺留分侵害額の請求期限 1年以内
亡くなった方の遺言や贈与で兄弟以外の相続人が、自分の取り分を侵害されていた時に行う手続き

侵害されていることを知らなかったとしても10年経過すると権利自体を失います。

1位 不動産の相続登記 3年以内
2024年から法律もスタートします

【期限のある相続手続き5選】
1.相続放棄 3か月以内
2.準確定申告 4か月以内
3.相続税の申告+納付 10か月以内
4.遺留分侵害額の請求期限 1年以内
5.不動産の相続登記 3年以内

当事務所のご紹介

くまもと相続終活あんしん窓口(熊本/相続/行政書士/ノーサイド行政書士法人/湯上裕盛)

当事務所では、エンディングノート、遺言書の作成サポートからお亡くなりになられた後の遺産整理まで相続に関するお客様に寄り添ったサービスを提供しております。

当社では相続専門の税理士、司法書士、弁護士と連携しています。ご依頼者様のお悩みをワンストップで解決出来ることが強みです

相続に関することでお困りでしたら、熊本市中央区にあるノーサイド行政書士法人が運営するくまもと相続・終活あんしん窓口にご相談ください。

お問い合わせ頂いた方に「エンディングノート」または「相続手続ガイドブック」をプレゼントしています。

ラインからでもご相談できます↓↓